うごメモ終了。
「そんなまさか…」
いやあああああああああああああ
おわったああああああああああa((黙
終わってしまった…。
最終日は、Deオキシリボ、やつめ、フィズ、勾玉、シャッポ、結月と
シャッポのチャットで1時間程わいわい。
全員が、出会い、うごメモで過ごしたことを喜び合いました。
感極まって私は涙を流しました。どうやらフィズも泣いていた模様。
そのとき、勾玉はこんな言葉を述べました。
「泣いて終われば悲しみが残る。笑って終われば思い出が残る。」
メモしていた訳ではないので若干間違っているかもしれません。
この言葉は、余計に私の涙腺を刺激しました。
そのため自力で頑張って涙を抑えました。
重いサーバー、羅列する「コメント画像作成中…」の文字、繰り返すエラー…。
シャッポが一時wi-fi使えなくなったのはあせりました。
気づけば左手のデジタル時計は11:55を超えています。
それぞれが、うご友、うごメモへ感謝の気持ちを再び伝えました。
まるで遺言のように。
音が、一瞬にして失せました。
AM0:00:07
一番最後に見えたのは、PCからDeオが投稿した「ありがとうございました。」でした。
何度チャットに戻ろうとしてもエラーの嵐で戻れず、しまいにはwi-fiから追い出されました。
もう一度接続したもののそこには全く別の画面。
「本当に、うごメモが、終わったんだ。」
そう心の中で呟いた途端、顔が歪んでもないのに涙が溢れてきました。
音を立てて落ちていく涙。
急いで1階からティッシュ箱を取りにいきました。
ティッシュ箱とゴミ箱を右側に構え、必死に声を殺していました。夜ですから。
すると突然、うごでの記憶が蘇り始めました。
星を貰えた時のこと、ファンが増えた時のこと、友と出会った時のこと、
皆に励まされた時のこと…。
全てが一度に戻って来たのです。
私はこらえきれなくなり、とうとう大声を上げて泣き出しました。
自分が壊れるのでは、と思えるほど、声と共に泣いたのは何ヶ月ぶりでしょう。
顔も手の平もぐしゃぐしゃにしながら、直接聞こえるはずも無いのに、ただひたすら、
「ありがとう」を連呼していました。
あれから鼻詰まりで困りました。泣き過ぎたようです。
(ちなみに泣いていたのは21分間)
今まで、インターネットでの対人交流はpixivでたまにコメントを頂くくらいでした。
だからこうやって、互いに笑い、互いに泣けるような関係をつくれたのはとても嬉しいです。
約8ヶ月うごをやって、人との出会いの素晴らしさを実感しました。
リアで苦手な人も受け入れられるようになりました。
毎日が楽しくなりました。
私を幸せな気持ちにしてくれたうご友、うごメモ、そしてはてなの方々に…
「ありがとう」
最後にうさとぽんともチャットしたかったなぁ。
ちどりこsにも会いたかったなぁ。
きっとリアルの世界が終わる時も、大好きな仲間逹と騒いで楽しんでいそう。
というか金曜日学校で「世界が終わる日は何する」とアンケートがあって、
実際そのように答えた。
大学生くらいになったら、東京あたりにうご友全員集まって会いたい。
…でも駄目だよなぁ。
以前にも同じようなお礼を書きましたが、感謝の気持ちが溢れ過ぎているのでもう一度書かせて頂きました。
友に見せられなかったオリボウ過去詰めはブログに上げようかな。